こんにちは、ココナッツチョコ太郎です!
「スマホで懸賞をしてみたいけど、ちょっと怖そう……」と一歩踏み出せない方は多いのではないでしょうか。
そこで当ブログではiPhoneを使った懸賞生活の手順を全5回に分けて解説します。
この記事は、第4回「SNS編」のお話です。
日常的によく耳にするSNS、しかしあまりなじみがない初心者の方にとっては今更聞きにくいこともあるでしょう。
今回はSNSについてあまり詳しくない方に向けて、SNSの種類や特徴をわかりやすく解説します。
この記事は次のような人にオススメ!
- SNSをしたことがない
- SNSの用語がよくわからない
- 懸賞に使うSNSは?
この記事を読むと、X、InstagramといったSNSの必要最低限の使い方がわかります。
また、連載企画を通して2台目持ちの手順や、アプリやSNSの使い方を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
連載企画 記事一覧
それでは、どうぞ!
SNSとは
SNSの正式名称はソーシャルネットワーキングサービス
インターネット上で簡単に投稿できたり、個人同士でつながれたりするサービスです。
自分の趣味や意見をネットに公開して、世界中の人と共通の話題でつながり、意見の交換ができます。
アドレスがわからないと送れないWebメールとは違い、SNSアカウントは基本的にオープンになっており、気になるアカウントを見つければ気軽にフォローできることが特徴です。
SNSの利用目的
個人がSNSを利用する目的
- 友達を増やす
- 情報収集や情報共有
- 自分の考えていることや見せたい写真・動画などを公開して、気の合う人と交流する
- 撮影した写真や動画を多くの人に観てもらう
- ほかの人が撮った写真や動画を楽しむ
- 同じ趣味の人と交流する
- 普段の生活で感じたちょっとしたことを投稿して、感想を募る
投稿はあまりしないけれど、人の投稿をみて楽しんだり、コメントをしたりする人も多いです。
有名人をフォローして、コメントすることで親近感を感じることを目的にする人もいます。
企業がSNSを利用する目的
- 商品・サービスのPR
- 企業姿勢の広報発信
- 消費者の感想を収集
新商品やサービスの周知などを目的として、SNSを利用する際により拡散されやすくするために懸賞を付けることが多くあります。
SNSの主な種類
- X(旧Twitter)
- LINE
- YouTube
- TikTok
どのSNSも基本的には無料の会員登録制になります。
個人の識別、個人情報の保護などの観点から電話番号でアカウントを登録する必要があります。
メールアドレスのみでアカウント登録できるSNSもありますが、懸賞に使うSNSは電話番号が必要になります。
会員登録には電話番号など個人情報が必要ですが、運用面ではニックネームなど個人を伏せて使うことができます。
あまり知られていませんが、アプリ版以外にもブラウザ版の2つが用意されています。
SNSのやり方
- アカウントを作成
- プロフィール画像を選ぶ
- フォローする
- 投稿、閲覧する
- いいねやコメントをする
例としてXのやり方を解説します。
step
1アカウントを作成
Xのアプリを立ち上げて、アカウントを作成をタップして、名前、電話番号などを入力していきます。
step
2プロフィール画像
プロフィール画像を選びます。
自分の発信する内容にちなんだ画像やイラストにしておく方が、相手に興味を持ってもらいやすいです。
特にこだわりがない人は、何でも構いません。
step
3フォローする
気になるアカウントをフォローしましょう。
フォローしたユーザーが発信した内容がタイムラインに表示され閲覧できるようになります。
懸賞に応募するときは、その企業をフォローすることになります。
step
4発信、閲覧する
タイムラインを閲覧したり、自分で何かを発信したりしてSNSを楽しみます。
なにかいい懸賞がないか、情報を閲覧しましょう!
step
5いいねやコメントをする
気に入った投稿に、いいねやコメントをしましょう。
懸賞に応募するときは、応募方法としていいねやコメント、リポストが必要になります。
Xの基本操作を覚えよう
Xの用語解説
ポスト(旧:ツイート)
Xに投稿されるメッセージ・画像・動画などのことです。
1回の投稿で140文字まで入力できます。
右下にある「+」のマークをタップすると入力画面が出てきます。
タイムライン
Xを開くと最初に表示される画面がタイムラインになります。
フォローしたアカウントのポストと自分のポストが表示されます。
フォロー
気になるアカウントを見つけたらフォローをタップしてフォローします。
フォローしたユーザーが発信した内容がタイムラインに表示され閲覧できるようになります。
フォローをすることで、フォローされた側はフォロワーが増えたことがわかるようになってます。
フォロワー
フォローしてくれた人のことです。
お互いにフォローしあって、相互関係ができることを相互フォローといいます。
フォローしてくれた人をフォローし返すことをフォローバック、略して「フォロバ」といいます
Xの基本操作
リプライ
ポストに対して返信する機能のことです。
略して「リプ」と呼ばれています。
いいね
気に入った投稿に気軽に共感を伝える機能です。
難しく考えず、気軽に「いいね」を付けておくと、後でまとめて見ることもできます。
リポスト(旧:リツイート)
気に入った投稿を自分のタイムらアインに流す機能です。
自分のフォロワーに共有したいとき使います。
懸賞ではこのリポストがメインになります。
引用(旧:引用リツイート)
リポストにコメントが付けられる機能です。
懸賞ではそこそこ使います。
表示回数
ポストが表示された合計回数です。
ポストの人気のバロメーターとして使われます。
ブックマーク
気になる投稿を保存する機能です。
後で一覧で読むことができます。
ブックマークしたことは相手には伝わりません。
Xの投稿
ハッシュタグ
「#〇〇〇」のことで、ハッシュタグをタップすると、同じハッシュタグが付いた投稿の一覧を見ることができます。
懸賞の応募方法にハッシュタグを入れて引用してというのがあります。
タグ付け
写真を投稿する際に、写真に写っているユーザーをタグ付けすることです。
タグ付けされた写真の人物名をタップすると、プロフィール画面が表示されます。
メンション
ポストの本文途中に「@+ユーザー名」を入れることです。
メンションされたユーザーは通知が届き、自分のことが話題になっていることがわかります。
リプライと違ってフォロワー全員のタイムラインに表示されます。
ダイレクトメッセージ(DM)
非公開でのやり取りができます。
懸賞の際は当選メッセージがDMで届きます。
Instagramの基本操作を覚えよう
インスタグラムは写真やイラストなどをメインに投稿し、幅広い世代で利用者が多いのが特徴です。
インスタ映えという言葉が生まれるほど、映える写真を好む層が多く、利用者の伸び数はXより多いと言われています。
しかし、Xと違いシェア機能が少なく、投稿が拡散しにくいといった側面もありまあす。
登録方法
Xの時とほぼ同じです。
新しいアカウントを作成する
Instagramのアプリを開いて「新しいアカウントを作成」をタップします。
電話番号またはメールアドレスで認証する
どちらでも構いませんが、電話番号で進めましょう!
名前とパスワードを入力する
名前とパスワードを入力し、「連絡先を同期せずに次に進む」を選択します。
誕生日を入力する
自分の誕生日を入力します。
ユーザーネームを変更する
自動IDが振られているので、好きな文字列に変更しましょう。
「ユーザーネームを変更」をタップして、変更します。
Facebook
Facebookは匿名性がないため「スキップ」をタップします。
プロフィールの写真を設定する
プロフィールの写真を設定します。
これは後からでも変えられるので必要がない方は「スキップ」をタップしてください。
写真を設定したい方は「写真を追加」をタップして、写真を選択します。
設定すると「この写真を投稿としてシェア」のチェックは外して「次へ」をタップします。
おすすめ
右上の「→」をタップしてスキップします。
完了
Instagramへようこそ!
懸賞で使うInstagramの基本操作
公式アカウントマーク、正式には認証バッチと言います。著名人、ブランド、企業など公式アカウントであることを、インスタグラムが認証したことを示してます。懸賞に応募する際の信頼性の確認になります。
ポスト
Instagramでの投稿のことです。
写真や動画などを、自由に投稿できる機能になります。
フォロー
気になるアカウントを見つけたらプロフィール画面から、フォローをタップしてフォローします。
フォローをすることで、フォローされた側はフォロワーが増えたことがわかるようになってます。
いいね
気に入った投稿に気軽に共感を伝える機能です。
画像の下にあるハートマークをタップすることで「いいね」できます。
「いいね」された側は右上のハートマークに赤い点が付いて通知されます。
コメント
画像の下にあるコメントマークを多アップしてコメントを入力することができます。
コメントされた側に通知が届き、コメントしたことがわかります。
共有
飛行機マークをタップすることで共有したいSNSにシェアや、ユーザーにDMで共有ができます。
ブックマーク
「いいね」「コメント」と違い、相手に通知が届かず、投稿を収集することです。
右下のブックマークボタンをタップすることでできます。
リポスト、リグラム
他のユーザーの投稿を、自分のアカウントに再度投稿することです。
ただ、Instagramにはリポストの機能がないため、リポスト・リグラム用のアプリを使って投稿する必要があります。
まとめ
今回は懸賞によく使う、XとInstagramのアカウントの作成方法と基本的な使い方を解説しました。
似たような用語が出てきて、混乱するかもしれませんが、やっているうちに慣れてきます。
懸賞で使う機能以外も、色々と試してみてください。
次回の記事は、【連載その5】iPhoneで懸賞生活をはじめよう!「懸賞生活編」です。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!