こんにちは、ココナッツチョコ太郎です!
「スマホの画面を保護したいけど何がいいかわからない」「上手くフィルムを貼る方法を知りたい」と悩んでいませんか?
今回の記事は、スマホの画面保護にオススメな方法を紹介します。
この記事は以下のような人にオススメ!
- スマホの画面を保護したい
- 上手くできるか不安
- 簡単にできる方法が知りたい
この記事を読めば、スマホの画面保護の簡単なやり方がわかるでしょう。
ボクがやったやり方を写真付きで説明していきます。
やってみた感想ですが、ほとんどの人がミスせず簡単にできると思います。
今回、紹介する方法はガラスコーティングです。
スマホコーティング剤をオススメする理由
以前はガラスフィルムや保護フィルムといったもので画面保護をしていましたが、iPhone14に機種変更したときにスマホコーティング剤を初めて使ってみました。
その時に使用したコーティング剤は使い切りタイプだったので、iPhone×2台とApple Watch×1台、iPad×1台、Androidスマホ×1台にコーティングを施しましたが、2年以上たった今も画面は割れずにキレイなままです。
特に、むき出しのApple Watchは若干の傷が付きましたが、ぶつけた回数の割にはキレイだと思います。
メリット
- 衝撃や傷からスマホを守ってくれる
- フィルムと違って、気泡やホコリが入らない
- サイズに合わせてフィルムを購入する必要がない
- 誰でも簡単に施工できる
衝撃や傷からスマホを守ってくれる
スマホコーティング剤とは塗布することで、スマホ表面に極薄のガラス膜を作って、スマホを保護する加工剤のことです。
ガラスコーティング自体は、車や飛行機の部品にも使用されていたので、性能がいいのもうなずけます。
今回、使用したコーティング剤はコーティング後に硬度9Hの耐久性が得られるということです。
フィルムと違って、気泡やホコリが入らない
特に女性の方はスマホにフィルムを貼る作業がニガテな人が多い印象です。
そもそも、うちの奥さんは貼るのが嫌いで、貼る作業はボクの仕事になります。
今まで、結構な数のフィルムを貼ってきましたが完璧に貼れたという記憶は数えるほどしかないですね。
自己吸着式のフィルムが発売されて、気泡問題はだいぶ改善されましたが、それでもホコリが入ってた時のショックは大きいでしょう。
スマホコーティング剤は塗布して、時間を置いて、ふき取るだけなので気泡やホコリのストレスから解放されます!
サイズに合わせてフィルムを購入する必要がない
液体を塗り込むため、スマホの大きさに影響されないコーティング剤はかなり汎用性が高いでしょう。
フィルムの場合、そのサイズで購入してもどうしても隙間ができます。
見た目に気を使う人にはこの隙間はかなりのストレスになります。
今回、iPhone SEをコーティングに決めた1番の理由はサイズです。
2016年発売のiPhone SEのフィルムは100均で売っておらず、ネットで買うしかなかったのですが、種類も少なく高いのです。
誰でも簡単に施工できる
画面に塗布して、塗り込んで、時間を置いて、ふき取るだけなので本当に簡単です。
コーティング剤によっては、放置する時間が変わってきます。
12時間近く放置しなければならないコーティング剤もありますので、購入する際は気を付けてください。
スマホコーティング剤が不要な人
- 画面のキズ、汚れが気にならない
- フィルムのめくれや気泡、ホコリが気にならない
- 画面保護にそもそも興味がない
- 安く済ませたい
スマホにガラスコーティングをしてみよう
今回、使用するコーティング剤は『スマホまもる君』です。
Amazonで2,000円で購入しました。
購入の決め手は購入レビューが多かったことと、使い切りタイプではなかったことです。
放置時間が10分ということもよかったですね。
スマホまもる君
コーティング剤は3mlと結構少ないですが、10台以上のスマホを施工することができるみたいです。
step
1画面の汚れをキレイに落とす
水分残りがあるとダメということですので、今回はアルコール除菌剤を使ってみました。
これなら揮発しやすいため、水分が残りにくいはずです。
step
2画面を乾かす
アルコール除菌剤を使用したのですぐに乾きました。
水滴残りもないです。
step
3コーティング剤をスプレーする
画面にまんべんなくスプレーします。
最初に使う時はスプレーが出にくいため、強く押し込む必要があります。
ポイント
カメラのレンズもコーティングしておくといいですよ。
step
4コーティングクロスで塗布
付属のコーティングクロスで伸ばしながら塗り込みます。
step
510分後ファインクロスで拭き上げ
10分経過したら、ファインクロスで強めの力で拭き上げます。
強めに拭くとムラがなくなって、キレイな仕上がりになります。
これで、1回目が完成です。
step
6④⑤を3~4回繰り返す
キレイに仕上げるコツは3~4回塗り込むことみたいですね。
コーティング剤もまだまだありますので、4回繰り返してみたいと思います。
iPhoneを3台とApple Watchを2台を全部4回ずつコーティングしたところ、残量は約半分になりました。
スマホ10台分の施工ができるというのは本当ですね。
1台当たりのコストは@200円というところでしょう。
家族分のスマホをコーティングするなら、保護フィルムよりお得だと思います。
Apple Watchをコーティングしてみよう
スマホ以上に傷が付きやすいApple Watchをコーティングしてみましょう。
コーティング剤によっては細かい傷に入り込んで傷を目立たなくしてくれるものもあります。
コーティングなし→4回コーティング
以前にコーティングあり→4回コーティング
細かい傷が消えたのかな?って感じですかね。
ただ、Apple Watchはコーティングをオススメします。
カバーだと操作性が悪くなりますし、見た目が好みではないです。
コーティング後の感想
強度に関しては正直、何かあった時までわかりませんし、あまりわかりたくないです。
ただ、画面の手触りはかなり変わりました。
滑りがすごくよくなった感じです。
これが、操作性UPということなんでしょう!
それと、指紋汚れもつきにくくなっているようです。
簡単に施工できて、この仕上がりなら問題ないと思います。
まとめ
今回は、スマホの画面保護にガラスコーティングを紹介しました。
現状の保護フィルムにストレスを感じている人はコーティングを一度試してみるのもいいと思います。
実際に施工してみて、思うことはかなり簡単にできるため誰でもできるでしょう。
すでに画面が割れているスマホには使えません。液体が基盤にまでしみ込んでしまい、故障の原因になります。