こんにちは、ココナッツチョコ太郎です!
「懸賞に応募しているけど全然当たらない…」「どんな懸賞が当たりやすいの?」と懸賞に応募はしているけれど、なかなか当選しないと悩んでいる人も多いはず。
この記事では、当選しやすい懸賞の見分け方を解説します。
この記事は以下のような人にオススメ!
- 当選するためにすることが知りたい
- 当たりやすい懸賞の見分け方が知りたい
- 応募する上でのコツを知りたい
スマホでできる懸賞には、気軽に応募できるものが多く、当選人数も5人~10人といった少人数の懸賞ではなかなか当たらないといったことが起こります。
懸賞とは統計学と確率論で考えることが出来るため、数学的なアプローチで当選を増やすことが出来ます。
どういった懸賞がオススメか紹介していきますので、ぜひ最後までお読みください。
それでは、どうぞ!
懸賞に当選するために知っておくべきこと
懸賞にはオープン懸賞とクローズド懸賞があります。
どちらが当選しやすいかというと、もちろんクローズド懸賞になります。
これに関しては感覚的にもそう思えるため、納得しやすいと思います。
これを数学的に解析すると、だれでも応募することが出来るオープン懸賞に比べて、商品の購入などが条件になるクローズド懸賞では応募者数が違ってきます。
クローズド懸賞の応募者数 << オープン懸賞の応募者数
懸賞に当選するとは
懸賞に当選するということは当選者数を応募者数で割ることで確率が出てきます。
当選者数 ÷ 応募者数 = 当選確率
最も簡単に当選する方法は当選確率がいい懸賞に応募することです。
では、「クローズド懸賞に応募する方がいいのでは?」思われる以下も知れませんが、クローズド懸賞はまず商品の購入などの条件がネックになります。
もちろん、普段購入している商品が懸賞キャンペーンをしている場合は迷わずチャレンジするべきですが、それ以外の場合は無理にクローズド懸賞にチャレンジしなくてもいいでしょう。
まずはオープン懸賞で当選確率が高い懸賞に応募するところから始めてみましょう。
当選確率が高い懸賞とは
- 当選者の数が多い
- 応募者の数が少ない
当選者の数が多い
オープン懸賞には1,000名、5,000名、1万名以上の大量当選をうたった懸賞もあります。
もちろん、その分、景品のグレードも低くなりますがまずは当てるということを主目的とするなら大量当選の懸賞は外せません。
1,000名の当選に10,000名が応募
1000 ÷ 10000 = 0.1
10%の当選確率になります。
10人に1人が当たると考えると当たる気がしますね。
毎日、応募する時間があまりない人はこの大量当選だけでも応募しておくといいでしょう。
応募者の数が少ない
応募者の数が少ない懸賞は当選確率を出すための分母が少なることで確率がUPします。
10名の当選に1,000名が応募
10 ÷ 1000 = 0.01
1%の当選確率になります。
100人に1人が当たる計算になります。
10名の当選に100名が応募
10 ÷ 100 = 0.1
10%の当選確率になります。
10人に1人が当たると考えると当たる気がしますね。
では、どんな懸賞が応募者数が少なるか説明していきます。
応募者数が少なる理由
- 応募媒体
- 景品に人気がない
- 応募期間が短い
- 応募条件が手間
応募媒体
応募媒体とは懸賞に応募する際にどういった方法で応募するかということです。
応募媒体には大きく2種類に分かれます。
- ハガキ
- ネット
応募者数はハガキの方が断然少なくなりますが、ハガキは費用が発生します。
このブログはスマホで懸賞に応募することを目的にしているのでハガキでの応募は今回は置いておきます。
ネットで応募する場合は大きくこの4種類があります。
ネットで応募
- 企業やメーカーのHP
- X
- LINE
応募者数の多い順位は以下のようになります。
企業やメーカーのHP
企業やメーカーのホームページで応募する場合は、個人情報の登録や会員登録といったひと手間がかかります。
これだけで応募者数はかなり減ります。
有名企業やメーカーならいいのですが、あまり知られていないメーカーだと、そもそも個人情報の登録がネックになってきます。
慣れるまでは有名企業やメーカーの懸賞にしておきましょう!
LINE
LINEでの懸賞数がそもそも少ないため、ねらい目ではあります。
ただ、LINEで応募する際の条件が友達登録になってくるため、広告がある一定の周期で届くようになります。
それを嫌って応募する人が少なくなります。
Instagramも懸賞数が少ないですが、応募自体も簡単なものが多くオススメです。
ボクが初めて当たった懸賞はInstagramで応募したお米でした。
X
桁違いで応募者数が多いですが、応募しやすさも1番簡単です。
Xの懸賞からいかに当選確率いい懸賞を見つけるかがコツになります。
景品に人気がない
景品に人気がないと、やはり応募者数は減ります。
ご当地キャラのぬいぐるみやキーホルダーなどは応募者数が少ない傾向にあります。
ただ、小さいお子さんがいる家庭では子供が喜ぶものも多く、当たったらラッキーぐらいの感覚で応募することをオススメします。
ご当地キャラのぬいぐるみキーホルダー当たりましたけど、子供が喜んで遊んでましたよ。
応募期間が短い
応募期間が短い懸賞は応募者が少なくなります。
懸賞サイトで検索する際に、締切日が近いものから探すようにしましょう。
特に毎日応募できる懸賞はその期間の最終日しか締切日の検索にヒットしないため、注意が必要です。
応募条件が手間
やはり、ひと手間かかる懸賞は応募者数が少なくなります。
写真投稿だけではなく、コメントが必要なだけでも応募者数は減ります。
ひと手間かけることで当選確率がグッとアップしますので、オススメします。
まとめ
懸賞に当選するには当選確率を上げる必要があります。
その方法として、下のような懸賞を選ぶといいでしょう
- 当選者の数が多い懸賞
- 応募者の数が少ない懸賞
さらに応募期間が短い物や応募条件が手間なものはさらに応募者数が減る傾向があるため、ねらい目です。