こんにちは、ココナッツチョコ太郎です!
「子供の書いた絵をスマホのカメラで上手く撮れない」「部屋の壁が子供の絵で埋まっている」と悩んでませんか?
子供が書いた絵を捨てることはできませんし、飾ってあげると喜ぶため部屋が絵で溢れてきますよね。
今回の記事は、子供の書いた絵を保存するオススメな方法を紹介します。
この記事は以下のような人にオススメ!
- 絵を上手く写真に撮りたい
- 絵を整理したい
この記事を読めば、部屋に溢れた絵を整理できるようになるでしょう!
スマホがあれば、出来るため追加費用などはいりません。
今回、紹介する方法はフォトスキャン by Google フォトというアプリです。
スキャンの種類
絵をそのまま飾っていると劣化しますし、増え続けていく絵に対応することはできません。
まずは、絵をデータ化することをオススメします。
4種類のデータ化の方法を比較してみましょう!
フォトスキャン by Google フォト | スキャナー | コンビニ | 業者 | |
---|---|---|---|---|
手軽さ | ⭕ | ⭕ | 🔺 | ❌ |
費用 | 0円 | 0円(※本体必要) | 30円 | 業者による |
画質 | 🔺 | 🔺 | ⭕ | ⭕ |
サイズ | A3サイズまで | A4サイズまで | A3サイズまで | A3サイズまで |
手軽さ、費用が安く済むのはフォトスキャン by Google フォトかスキャナー
自宅にプリンターがある人はスキャナーモードで絵をスキャンすることも手軽で、費用も掛かりません。
挟み込んでスキャンするため、紙のヨレも伸ばされて結構キレイにデータ化することが可能です。
欠点はA4サイズまでしか対応できないことです。
子供の書いた絵はA4サイズより大きい物の方が多いです。
スキャナーでスキャン自体は簡単ですが、パソコンを立ち上げて整理することが面倒くさいと思う人が多いのではないでしょうか。
画質はコンビニ、業者が優れている
費用が掛かるだけあって、コンビニのマルチコピー機やネット業者、写真屋さんでスキャンしてもらうと画質はいいです。
画質が良くて、まだ手軽にできるのはコンビニのマルチコピー機でしょう。
USBメモリとデータ化したい絵を持っていけばキレイに取り込むことはできます。
たまにあるイレギュラーは立体的な絵があることですね。
思いついた時に手軽にデータ化したいならフォトスキャン by Google フォトが1番
子供の書いた絵は大事ですが、そこまで費用も時間もかけてデータ化するのは……という人が多いのではないでしょうか。
遠方に住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんに絵の写真をLINEで送ってあげたい。
SNSに投稿したいといった時に手軽にできる方法がフォトスキャン by Google フォトです。
フォトスキャン by Google フォトを使ってみよう
今回、撮影する絵は額縁に入ってるA3サイズの観音さまになります。
普通に撮影した場合は下が広がった末広がりな写真で、照明が写り込んだりします。
フォトスキャン by Google フォトを使ってみましょう!
step
1アプリをインストール
フォトスキャン by Google フォト
Google無料posted withアプリーチ
まずはフォトスキャン by Google フォトをインストールしましょう。
step
2アプリを立ち上げる
アプリを立ち上げるとカメラが起動します。
撮りたい絵を床などの水平なところに置いて写真を撮りましょう。
step
3撮影する
画面の中にすべて入るようにして撮影すると、四隅に●が出てくるのでカーソルを合わせます。
step
4完成
データの保存は【みてね】を使うと便利
スマホでデータ化してそのままにしておくと、スマホの容量がいっぱいになってしまいます。
特に子供の写真はイベントがあるごとにかなりの量が増えるため、早めに整理しておかないと大変なことになるでしょう!
我が家では【みてね】というアプリを使って整理してます。
無料で使うことができて、3分までの動画もクラウドに保存することが出来る優れものです。
アクセスできる家族を増やしておくと、誰かが撮ってアップした写真をほかの人も見ることができます。
気に入った写真があれば、自分のスマホに保存することもできるのもうれしいですね。
家族アルバム みてね
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アップロードした月ごとにファイリングしてくれるのですごく便利です。
まとめ
今回は、子供の絵をフォトスキャン by Google フォトでデータ化する方法を紹介しました。
データ化が完了した絵はまとめてクリアファイルに挟んで整理しておくといいでしょう。
データ自体は【みてね】で管理すると便利です。
このブログのプロフィールの背景は子供の絵をデータ化したものです。